日々是々日記 原智彦の「手前味噌」

お芝居のこと、お祭りのこと、大須のこと、日々思う事をポツリポツリと書かせていただきます。
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リア王「荒野」のシーン中の琴演奏について
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     琴を演奏されていた笹野 大栄 のツイッターから引用ですがどうぞ。
     
     パンク歌舞伎、リアの琴、13弦は「春琴抄」といいます。谷崎潤一郎の作品より。春琴が、丁稚でもあり、弟子でもある佐助に対する、所謂、S的、裏腹な愛情をリア王が娘への複雑な気持ちと重ねて描写しました。


     パンク歌舞伎リア王、ソプラノ、「霧の歌詞。私は苦悩する。遥か遠い沈黙の平原より眠りに誘う霧が迫り来る。カラスは甲高く鳴き、その黒い翼を頼りに恐ろしい荒野を飛びすぎてゆく。嘆きの樹々は、非情な風の顎に祈りながら、無防備な枝を差し出す。「なんと寒いのか。」私は独り亡き人の呻き声は矢の如く疾り灰色の空に響く私を呼び続ける。「おいで 谷間は暗い」と。「おお 陰鬱な人 おお 愛を失くした人よおいで おいでなさい!」

    ご好評にお答えし、掲載しました。
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