最後はもちろんこの方、我らが「マクベス」永野昌也!
ある劇紹介に怪優と書かれていたけど、見た目はまさにその通り。初めて稽古場でお会いしたときは物凄い迫力と存在感を感じました。まさにこのパンク歌舞伎にぴったりの役者さんです。原さんとの稽古は二月頃からと長きに渡るものでした。
でも普段はとてもフレンドリーです。他の役者の稽古にも付き合い、様々なアドバイスをいただきました。
そんな教えを胸に明日からパンク歌舞伎マクベスに挑みます。名古屋能楽堂の伝統の舞台に歌舞伎の技とパンクの音色が鳴り響きます!
それでは皆様を血染めの能楽堂でお待ちしています。